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ARB請求開始:62.5万ウォレットの対象基準を分解、「次のARB」への立ち回り
昨日3月23日、ArbitrumのガバナンストークンARBの請求が始まりました。この記事の目的は結果報告ではありません。公開された対象基準は次の案件の攻略本そのものです。そこを分解します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配布量 | 11.62億ARB(総供給の11.62%) |
| 対象 | 625,143ウォレット |
| 方式 | 利用実績のポイント化(最大15ポイント) |
| 請求 | 期限あり。対象者は公式サイトから早めに |
対象基準の分解
配布量は以下の行動のポイント合計で決まりました。
| 評価軸 | 内容 |
|---|---|
| ブリッジ | Arbitrumへの入金実績 |
| 期間 | 2ヶ月/6ヶ月/9ヶ月以上の利用で加点 |
| 回数 | トランザクション4回〜100回超の段階制 |
| 金額 | 取引額・流動性提供 |
| Nova | Arbitrum Nova利用で加点 |
本質は「期間×回数×金額」の3軸評価です。1回だけ大金を動かしたウォレットより、9ヶ月間コツコツ使ったウォレットが勝ちました。
シビル対策:実際に使われた減点ルール
公表された対策は「まとめて除外」ではなく、ポイントの減点でした。
- ウォレットの取引がすべて48時間以内に収まっている場合、1ポイント減点
- 残高が0.005 ETH未満で、かつやり取りしたコントラクトが1つ以下の場合、1ポイント減点
- Hop Protocolのバウンティで特定されたアドレスは対象外
狙い撃ちされたのは「短期間にまとめて作業したウォレット」と「中身の薄いウォレット」です。逆に言えば、期間を分散させ、実際に使っているウォレットなら減点されません。ここでも効くのは時間の分散です。
「次のARB」への立ち回り
結論:この基準をテンプレとして、候補チェーンで今日から実行する。
- 候補:zkSync・StarkNet・LayerZeroなど、大型調達済み・トークン未発行のインフラ
- やること:ブリッジ→月数回の取引を9ヶ月続ける前提でカレンダーに組み込む
- 金額は少額でOK。期間と回数は後から買えないので、始める日だけが重要
- 私はこの基準が出た日に、候補チェーンの定期取引を習慣に組み込みました
リスクと注意点
- 請求は必ず公式サイトから。偽請求サイトが大量発生中です
- 次の案件が同じ基準とは限らない(ただし方向性は踏襲されるとみるのが自然)
- ガス代・ブリッジ費用は先行投資。回収保証はない
まとめ
やることは1つ。候補チェーンを1つ選び、今日ブリッジして最初の取引を済ませる。9ヶ月後のあなたが感謝します。
⚠️ 投資助言ではありません。請求は公式サイトのみで行ってください。



